防犯
地域の皆さんが安全なまちを目指している
活動状況をお知らせするコーナーです。
平成15年度
暴力追放の決め手は相手を知る事
 平成16年2月19日(木)午後2時より富士見会館におきまして、平成15年度綾瀬市防犯協会合同の研修会が行われました。
 綾瀬市防犯協会望月会長の挨拶では、神奈川新聞によると県民の80%以上が治安に対して、
  ◎自分の身は自分で守る
  ◎地域は地域で守る。

と言う、前向きで積極的な結果が出ています。
防犯意識を個々に高めていき、暴力団に対しては検挙より犯罪が起きない様にすることが大事である、と述べておりました。
 「暴力団の現状と対策」という演題にて、県警察本部暴力団対策課の加藤正明氏の講演がありました。ATM、おれおれ詐欺、飲食、スナックなどに暴力団がかかわっている事が多いのが現状です。その対策として、3大暴力団運動として
  ◎利用しない。(借金の返済)
  
◎金をださない。
  
◎相手をよく知り恐れない。(警察に相談etc)」
  
◎もし、かかわってしまったら一人で悩まず警察に相談をする。

以上の事を実行してください。
 警察は皆の見方です恐れずに大いに利用してほしいと話されました。以上の事を良く熟知し、私達の地域から暴力団を追放しましょう。
平成16年2月19日
リポーター 笠間


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