１１月２７日（火）憩いの家でレコード・CD鑑賞会が４２名の参加で開催されました。

　今回は１９６０年代の特集でした。１９６０年代を語る上で外せないのが１９６４年の東京オリンピック。第一部は三波春夫の「東京五輪音頭」から始まりました。当時の様子についての話を交えながら懐かしい曲が次々と流されました。メロディーが流れると皆さん笑顔です。その頃の思い出話をしている方もいらっしゃいました。

　三浦さん（２区在住）のフルートと四ノ宮さん（５区在住）、橋口さん（１区在住）のギターの伴奏で「浜千鳥」「バラが咲いた」「知床旅情」を、皆さんで歌ったあとコーヒータイムを挟んで第二部のリクエストタイムが始まりました。今回は中島利宏さんから「銀座の恋の物語」がリクエストされました。サラリーマン時代に職場で一番きれいだった女性とドキドキしながらデュエットした思い出を話してくださいました。

　その後この時代を代表する曲を9曲鑑賞し楽しいひと時を過ごしました。最後に皆さんで「今日の日はさようなら」を歌って終了となりました。

　曲にまつわるプチ情報や流行していた頃の様子などが聞けて、あの頃の自分を思い出している方が多かったのではないでしょうか。

　その他の曲目リスト
1. 黄色いサクランボ
2. 心の窓にともし灯を〜ふりむかないで
3. かあさんのうた〜下町の太陽
4. コーヒー・ルンバ
5. 上を向いて歩こう
6. 夜明けのうた
7. 水戸黄門旅日記
8. ろくでなし
9. 想い出の渚
10. 真赤な太陽
11. この広い野原いっぱい
12. 帰ってきたヨッパライ
13. 夜明けのスキャット

親睦と交流を深め、明るく安全で安心な小園にしましょう

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