平成31年度
 小園自治会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
  
小園自治会

笑顔で踊って、楽しいひと時を!
憩の家「婦人会民謡と踊り」
令和元年6月11日(火)

 昨年度から始まった憩の家の新しい活動、小園婦人会による「第2回民謡と踊り会」が6月11日(火)に行われました。昨年より13名多く、53名(男性4名)が楽しく踊りました。

 会場にはやる気が満々のお姉さま、お兄さまが会場いっぱいなるほど集まっておりました。青木婦人会会長から「8月の納涼盆踊り会の練習も兼ねております。皆さん元気に踊りましょう。」と、指導者の栗原あや子さんは「私たちは婦人会の踊り子です。身体を動かすことは日々の健康にもつながります。笑顔を忘れず楽しく踊りましょう。」とのあいさつから始まりました。

 最初は新しい踊りで今年の盆踊り会でも予定している「音戸の輪」を踊りました。まずは「右足から4歩進んでチョン、4歩後退してチョン・・・」との説明で踊りが始まり、3回ほど踊っているうちに皆さんは覚えて、ホールには手拍子が響き渡っておりました。次は「きよしのズンドコ節」、「綾瀬音頭」、「八木節」と続けて踊っているうちに、身体がほぐれて、かけ声も大きくなっておりました。「八木節」では曲に合わせて、手ぬぐいを振り下ろす場面が気に入ったようで、力いっぱい振り下ろしておりました。ひょっとしたら、日頃のウップンを晴らしていたのかもしれませんね。最後は「炭坑節」で地域によって歌詞は違っていますが踊りは同じだそうです。今回は「男節」で踊り、バンザイで締めとなりました。


 休憩時間には、お茶を飲みながら雑談の花が咲きました。参加者からは次のような声が聞こえてきました。
☆ 楽しく笑顔で踊ることができました。
☆ 踊りは思ったより易しかった。
☆ 身体を動かすことは気持ちもハレバレとなった。
☆ 「きよしのズンドコ節」は乗りやすく、また踊りたい。

 親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域をつくりましょう!



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