11月22日(火)午後1時半からコロナ禍がまだ終息していない中、定員30名に限定して開催されました。
第一部は、“憩いの家”理事の岡田伸夫様が、曲の背景などを、解説しながら鑑賞会が始まりました。 昭和36年に、国内外のすぐれた童謡や唱歌を日本に紹介する、そして、番組から永く続けられる歌を生み出していこうと、テレビから、”子供の歌“を”5分ミュージカル(5分に2曲を放送)を合言葉に放送が始まりました。 その中から6曲を選んで 第一部: 1 おお、牧場はみどり(明治の唱歌) 2 フニクリ フニクラ(イタリアの世界最長のケイブルカー) 3 あわて床屋4 北風小僧のかん太郎(子供のために作られた) 5 二人は80才(戦争に行った夫 (早く帰ってきてほしい) 6 さとうきび畑(父を亡くして、嘆いている曲 オリジナルは20分、カラオケ泣かせ?) 今まで、ただ聞いていた曲の深さを感じました。 第二部: 第一部が終了して、10分のコーヒータイム後、三浦 浩様の恒例のフルート演奏が始まりました。 T 浜辺のうた 2 北の国から (遥かなる大地より) 3 風笛 (あすかのテーマ) 第三部 リクエストタイム 最初に、参加者の中から、4区の中島さんから、リクエストがありました。 だれもいない海(失恋の歌ではない?) その後、用意された、曲名リスト、20曲の中から 手のひらに太陽を、 コンピューターおばあちゃん、トロイカ 思いでのアルバム、 雪の降る町を、くつ屋、 の6曲をみんなで歌って、2時間の楽しい“レコード・CD鑑賞会”を過ごしました。 参加者から「みんなの歌のLPレコードが何枚もあるのに驚き、楽しい時間を過ごすことができありがとうございました。子供と一緒に見ながら歌っていたことを思い出しました。」との感想をもらいました。 親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域をつくりましょう! |