平成17年度
 小園自治会活動
皆の行動で「安心できる、安全なまち」を築きましょう
 
小園自治会

手作りのもてなしに満足の笑顔  平成17年度敬老お茶会開催
 梅雨前線のいたずらで北陸方面を中心に日本海沿岸では大雨により、災害が心配されております。また、1週間前には小園でも気温37度を記録したと思えば、ここ数日は梅雨らしい天候が続き、足元が気になる今日この頃です。小園自治会では7月3日(日)、小園自治会館において敬老お茶会を開催致しました。75才以上の皆さんにご案内を差し上げたところ85名の参加を得ることができ、狭いながらもお茶菓子を頂きながらゲーム等で楽しいひとときを過ごして頂きました。
 池田自治会長は「皆さんが安心して暮らせる地域づくりとして、防犯≠ニ防災=Aそれに将来を支える青少年の育成≠フ三つを柱に自治会活動に取り組んで参ります。今日は手作りのお茶会です。時間の許す限り楽しんでください」とあいさつされました。笠間市長を始め、甘利衆議院議員、笠間県議会議員、矢部市議会議員が来賓として参加して頂き、各議員からは「皆さんが健康で暮らしていただくことが本人は元より、家族の幸せにつながり、地域にも貢献することになります。」などのあいさつで皆さんの健康を祝福しておりました。
 朝から心暖まるお茶菓子を準備してくれました、食生活改善推進委員会(通称 なごみ会)の皆さんは昨年「お土産に持ち帰りたい」との要望に答えて、今年は持ち帰れるお菓子「クッキー」を作りましたとの説明がありました。テーブルにはごま入りクッキーやホットビスケット、バニラ・ココア・レモンクッキー、カラフル和風サラダ、ジャガイモの煮っ転がしなどお茶菓子が色鮮やかにならべられ、会が始まりました。その後、ビンゴゲームが始まると「そろったよ」や[まだ駄目なのー」の声があちらこちらから飛び出し、賞品を手にした顔には笑顔がありました。2時間程度のひとときでしたが招かれた方、招いた方、双方ともに笑顔が溢れ、お互いに元気を貰った様です。帰り際、役員さんから「秋の敬老会にも元気な笑顔を見せてくださいね」の一言に、ニッコリして家路につかれました。
 会の準備された、民生委員の方々や食生活改善推進委員会の皆さんお疲れ様でした。



  リポート 大和田


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