平成17年度
 小園自治会活動
皆の行動で「安心できる、安全なまち」を築きましょう
 
小園自治会

明日来るかも≠常に忘れずに! 
2005早園地区防災訓練模様


 8月16日のお昼前にまた地震に襲われた。宮城県東方沖を震源とするマグニチュード7.2の地震である。7月23日4時過ぎ、震度5強の地震が東京首都圏を襲って1ヶ月も経たない。最近、突然襲われる地震は震度5強や震度6と非常に大きな揺れを伴う地震ばかりである。不気味ささえ感じさせられる。
 このような状況で防災の日9月1日を迎え、綾瀬市では例年通り防災訓練を行ないました。早園小学校を地区会場とし早川地区、小園地区の皆さんが参加して、訓練は東海地震予知に関連情報が発表されたときを想定した余地対応型訓練、南関東地域直下の地震の発生を想定した発災対応型訓練を実施し、防災関係機関等の連携体制の確認及び強化並びに市民の防災意識の高揚及び防災行動力の向上を図る等の実地訓練が行なわれました。
 参加者は早川地区から110名、小園地区から150名、本部役員等を合わせると300名を超える人たちが参加し行なわれました。また、早園小学校の生徒たちも帰宅訓練に参加し、お母さんたちの迎えには自然と微笑がこぼれておりました。 訓練は住民の避難誘導訓練から始まり、広報訓練、要援護者対応訓練、炊き出し訓練、給水訓練、救援物資等受入訓練、仮説トイレ設置訓練など10項目に登りました。
給水訓練では早園小学校の校庭内に設置された飲料水貯水槽から給水する訓練は初体験であり、多くの皆さんに安心感を持たせてくれました。この貯水槽には33,000人分の飲料水を確保しております。しかし、1万人が避難した場合には3日間しか持ちません。やはり、各家庭でも飲料水の確保に努めるが大切なのでしょうね。
 今回の訓練を振り返ってみると、本部も参加された地域の方々も慣れしてしまったのか、緊張感が感じられませんでした。訓練といえどもメリハリを持たないと、とんでもないところで怪我をすることに繋がります。本番をイメージした行動が重要化だと思います。
 綾瀬市では広域避難場所である早園小学校には13名の担当者を配置して、災害発生時の給水設備の設置や防災機材の持ち出しなど避難所の初動体制に備えております。しかし、消防署員や市職員の皆さんだけでは救助活動にも限界があります。やはり、
「身近な人が被災したとき、助けるのはあなたです。助けてくれるのも隣人です。」を合言葉に地域の和を広げ、いざと言う時に備えましょう。

リポート 大和田


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