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体を動かすキッカケに！
平成２１年度ダンベル健康体操
平成２１年８月２７日
８月２７日（木）午前１０時～１２時の２時間、自治開館ホールで保健部主催のダンベル健康体操に参加してまいりました。
この日は夏の名残りの日差しの中、２０名が参加し、吉川先生の指導の元、準備体操の後、１㎏のダンベルを両手に持って負荷をかけての、ゆっくりとした手足の曲げ伸ばしから始まり、基本的な体作りの運動に移り、その後、リラックスした雰囲気の中でストレッチで筋肉を解して終了と約２時間気持ちの良い汗を流しました。
ダンベルと言うと、筋肉ムキムキの運動を想像してしいますが、このダンベル体操は誰でも出来る体に優しい運動です。
このダンベル体操を７年も指導してくださっている吉川先生のお話では筋肉の中でも骨格筋を動かし鍛えることで基礎代謝が良くなるとのこと。それもいくらかの負荷をかけることでさらにアップするとか。
体に負担なく出来るのは、１㎏位が丁度良いとか。後は姿勢良く背筋を伸ばし、ストレッチで関節を伸ばし、ストレッチで関節をやわらかくなど、体験の中で色々体に良いことを教われました。
基礎代謝をあげることで糖尿病、高血圧、高脂血症などの改善にもなり、柔らかい関節は接骨の予防にもなります。
体を動かすきっかけに、ダンベル健康体操に参加してみて下さい。
◎骨格筋 骨格の動く部分に付いている筋肉
◎基礎代謝 生命を維持するのに必要な最小のエネルギー代謝
リポート2009/08/27 新田、浜田
