平成22年度
 小園自治会行事
 できる人が! できる時に! できることを! 

笑顔で住み良い小園を
平成23年小園自治会新春のつどい
平成23年1月23日


 寒波の影響か肌寒い1月中旬の日曜日、小園自治会では平成23年小園自治会新春のつどい≠開催いたしました。
 会場には元自治会役員や区長をはじめ役員経験者などを約70名が参加し、日頃の出来事や昔物語などで盛り上がっておりました。終始和やかな雰囲気が住み良い小園≠フ良さを醸し出しておりました。

 池田会長は「地球温暖化の影響を受けてか、昨年末(12月3日)には集中豪雨のため早園小学校北側の地区が大きな被害が受けました。早々に行政に対して改善策をお願いしたところ、前向きに検討していただける事となりました。防犯活動では各区が自主的なパトロールにより地域の安全に貢献していただいております。高齢者の一人暮らしが増加している状況を踏まえ、本年も小園地区社協や子ども会、PTAなどとの連携を続け、子供たちの安心・安全をはじめ、住み良い地域づくりを進めて参ります。ぜひ、趣旨を理解していただき、ご協力をお願いいたします。」と挨拶されました。

 来賓として参加していただきました、金子小園地区社会福祉協議会会長、笠間市長、甘利衆議院議員、笠間県会議員、上田市議会議員、綱島市議会議員からは次のような内容の挨拶がありました。

10年先を見越した総合計画「あやせプラン21後期基本計画」は市民の意見を取り入れ策定しました。人口の減少に会った施設の構築、税収にあった事業展開のために市長がやるべき事、行政がやるべき事、市民がやるべき事、相互に協力してやるべき事≠重視してゆきたい。
ゴミを出してもらいたい方がおられる現状を認識し、相互に助け合いましょう。是非ボランティア委員になってもらいたい。
綾瀬交番の機能強化を図って行きたい。
予算に見合った事業等の展開を図って行きたい。事業は市民が今必要としているものから。
集中豪雨など防災対策を展開してゆきたい。

みんなで考え、みんなで決めて、みんなで行動しましょう。

リポート2011/01/23  梅平、清野、大和田



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