平成23年度
 小園自治会行事
 できる人が! できる時に! できることを! 

隣近所のつい合いから!
平成24年新春の集い


 1月中旬から寒気の影響で寒い日が続いておりますが、1月4週目の日曜日、小園自治会では平成24年小園自治会新春のつどい≠開催いたしました。
 会場には元自治会役員や区長をはじめ役員経験者などを約80名が参加し、日頃の出来事や昨年3月11日の東日本大震災などで話題が中心で今年はこのような災害がないことを願いっておりました。

    

 矢部会長は「昨年は大きな災害が日本列島を襲いました。3月11日の大震災では今も大変な生活を強いられている方々がたくさん居られます。9月には台風15号により小園地域も大きな被害を受けました。目久尻川の氾濫や子之社の樹齢数百年と思われる杉の木が根元から折れるなどの被害を受けました。このような被害に備えるためには地域、特に近所となりの連携が最も大事です。23年度事業の大半は皆さんの強力により、目的を達成することができました。24年も地域のご意見を取り入れ、より良い地域作りを行っていく所存です。自治会事業を実施する皆様方の協力がなくては何もできません。本年も小園地区社協や子ども会、PTAなどと連携を密にし、子供たちの安心・安全をはじめ、住み良い地域づくりを進めて参ります。ぜひ、趣旨を理解していただき、ご協力をお願いいたします。」と挨拶されました。

  

 来賓として参加していただきました、池田小園地区社会福祉協議会会長、笠間市長、守矢教育長、笠間県会議員、上田市議会議員、綱島市議会議員からは次のような内容の挨拶がありました。

昨年は大きな災害が日本列島に襲われました。災害を最小限にするためには地域の連携が最も大切です。自治会は地域の要です。今後ともなお一層の協力をお願いしたい。
自治会が行政を支える根幹です。今後とも協力して、より良い綾瀬を目指したい。
豊富な緑と自然環境、市民生活に浸透してきた生涯学習、これらの資源を生かしながら、「いつまでも住み続けたいと思えるまち」をめざしていきます。

みんなで考え、みんなで決めて、みんなで行動しましょう。

リポート 2012/01/22 清水、大和田



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