回覧板でおなじみのダンベル健康体操。皆様の中にも「気にはなっているけど・・・」という方も多いのではないでしょうか？
今回は、月３回行われている「ダンベル健康体操」をリポートいたしました。
高齢化が進む小園自治会会員の健康維持・促進を目的に始まった「ダンベル健康体操」も始まって１０余年が経つそうです。指導して下さるのは吉川先生です。
「保健部の皆さんが頑張って声をかけてくれるからここまで長く続いています」と話して下さいました。

　この日の参加者は約２０名でした。皆で輪になり、１０分ほど掛けてゆっくり準備体操をした後、いよいよダンベルの登場です。１ｋｇのダンベルは体操を続けられるちょうどいい重さだそうです。
ゆったりとした音楽が流れる中、ダンベルを使いながら身体に心地よい負荷を掛けていきます。参加者の方も「優しくハードです」とおっしゃる通り、適度な体操で続けられるとのことです。
参加者の年齢層は幅広く、女性が多かったですが男性もいらっしゃいました。
私（３５歳男性）も今回突撃で取材をしましたが、「一見さん」の私にも皆様優しく声を掛けていただきました。（ありがとうございます）

　スポーツの秋、申し込みや費用も掛かりませんので、是非皆様も顔を出してみてはいかがでしょうか？

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