7月19日梅雨明けした晴天の下、文化会館駐車場にて第37回綾瀬市消防操法大会で、厳しい訓練を行った早園分団がポンプ車操法の部で優秀賞、小型ポンプ操法の部では最優秀賞を受賞し、見事三冠に輝きました。
大会はポンプ車操法の部と小型ポンプ車操法の部で競われ、所要時間、チームワーク、規律などを審査し順位決定されます。

早園分団は6月20日から練習を始め、仕事を終えた後、週3回、2時間程練習し、片づけをして詰所に戻って、先輩が撮影してくれたビデオを見ながら、ここが良かったが、あそこはこうすればなどの反省会を実施、帰宅すると午前零時を過ぎるともしばしばです。
早園分団次の３つのモットーを大切にしています。と語ってくれました。
　�@本番で体調をくずさないこと
　�A機材を愛護すること
　�B地域の方々との絆を大切にすること

　本番では10�sを超えるホースを抱えて走り、気迫のこもった声、機敏な動きで素晴らしい操法を見せてくれました。

　綾瀬市では「自分たちの街は自分たちの手で守ろう」を合言葉に毎月１３日市民防火の日と定め、防災意識の向上を図っております。

リポート　2015/07/19　飯塚、大和田

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