平成28年度
 小園自治会行事
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
 
小園自治会

珍プレー好プレーで新たな交流!
第33回区対抗ソフトボール大会
平成28年6月12日(日)

 6月12日〔日〕早園小学校グラウンドにて、第33回区対抗ソフトボール大会が開催されました。梅雨入りして約1週間ですが、雨は一休みしており、当日も晴天に恵まれ、珍プレー好プレーとともに地域の親睦が深まりました。

 今大会で目に付いたのは、〔レディース〕の愛称で呼ばれている7区の美人ピッチャーがイニングごとに7人も次から次へと登場したことでした。人集めに苦労している各区の区長やキャプテンたちは何でこんなにいるの≠ニ目を丸くしておりました。
なぜ〔レディース〕が結成できたのか??≠ニの質問に、あるレディーは子ども達が自治会の行事に参加するきっかけとなれば≠ニの思いとソフトボール大会に参加することで自分の区のメンバーや地域の人たちと交流が持ちたかった≠ニ語ってくれました。

 また、ソフトボール大会に参加して5年目の早園小学校の先生チームの行動や振る舞いは、地域の一員として溶け込んでおりました。この大会をはじめ、朝のあいさつ運動やふれあい祭りなどを通じて、協力関係が深まったためですね。これにより、子ども達の育成や地域の安全・安心にも大きく貢献しております。
今年も教頭先生を中心にキビキビとした声がグラウンドに響き渡っており、子ども達からカッコいい∞ガンバって≠ネどの声がかかっておりました。

 ソフトボール大会などのイベントを通じて、コミュニケーションを図ることは、地域の活性化に大きく貢献しているなーと感じました。

 決勝戦は、昨年度優勝の3区と年々確実に順位を上げてきた早園小学校の先生チームが順当に駒を進め、対戦いたしました。キビキビとした真剣勝負には観客から自治会の大会みたいじゃないね≠ネどの声が聞こえてきました。終盤まで緊迫した対戦が続きましたが、パワーで上回った3区が優勝杯を手にしました。勝因を尋ねると「『ベテランの力だね』経験者が多かったので守備が良く、相手に点を取られなかったことが連覇につながりました」とのことでした。大差で勝っているので打撃も良かったようです。準優勝は早園小学校の先生チームで、三位は7人のレディースを要した7区でした。二部リーグでは初戦敗退した9区が底力を発揮して優勝いたしました。

 本年度、最初のイベントは、夏を思わせる暑さの中で、各チーム、若者、女性、熟年、応援団と一致団結して気持ちよい汗を流すことができた楽しい一日でした。

  8月7日(日)は子之社境内で納涼盆踊りを開催いたします。
    踊らなきゃ―≠合言葉に、楽しい一夜にいたしましょう。



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