７月１７日（日）綾瀬市文化会館駐車場で第38回綾瀬市消防操法大会が開催されました。

　厳しい日差しはないものの、日本の夏特有の蒸し暑いお天気の中、綾瀬市の5分団がポンプ車操法・小型ポンプ操法を競い合いました。早園分団は両部門とも優秀賞となりました。また、個人の部では高津賢太さんが表彰されました。
　出場した選手９名は、この１ヶ月仕事から帰宅後週3〜4回、パールライスの駐車場をお借りして技術向上のため、厳しい訓練を行ってきました。また、訓練の準備・片付け等の裏方は他の隊員が担ってくれ、選手たちを支えておりました。選手の１人は「自分たちだけでは訓練できなかった。仲間・地域の協力があって、ここまでやれた。その思いがあったから今日、頑張れました」と話してくれました。

　大会では練習とは違った会場の雰囲気に緊張感が溢れていました。早園分団の気合いが入ったかけ声とキビキビした動きは私たち観客を惹きつけました。
　選手の皆さん本当にお疲れ様でした。

　　大きなかけ声、水圧のかかったホースに負けない様フンバッテいる姿、重いホースを担いで走る姿
とてもかっこよかったです！

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