平成２８年８月７日（日）、子之社にて小園自治会納涼盆踊りが行われました。連日、猛暑の続く毎日でしたが、盆踊り本番を迎えた子之社境内には頬に優しいそよ風が涼を運んでくれておりました。

　午後５時３０分になると子ども達による��きよしのズンドコ節�≠ｩらスタートしました。次にみのり会の皆さんによる炭坑節、婦人会の綾瀬音頭、婦人防火クラブの消防音頭と盆踊りは続き、踊りの輪は小園の和を象徴しておりました。

　午後７時過ぎには子ども達お待ちかねのアイスが配られ、あちらこちらに笑顔の花が咲きました。
一段落した後、古塩新市長をはじめ、来賓の皆さんのあいさつと紹介が行われました。
矢部自治会長から
「今夜は友好を深めながら日中の暑さを忘れ、楽しくお過ごしください。実行委員長として、何点かお礼を申し上げたいと思います。
　先ず、最高の環境の中で舞台を作り、盆踊りができますのは、会場を提供いただいております小園子之社様のお蔭です。 次に、本年から新たに電気工事に携わっていただいた高田電気様、本当にありがとうございました。３点目は踊りを指導してくださった７区の栗原あや子様、そして、踊りの中心となり「納涼盆踊り会」を盛り上げていただいている婦人会並びに婦人防火クラブの皆様、みのり会の皆様、また、練習会に駆けつけていただいた多くの皆様のご支援のお蔭です。警備等に当たって頂いている早園分団の皆様、ありがとうございます。
　小園自治会納涼盆踊り会も今年で４５年目となりました。老若男女一つの輪となり、お互いに融和を図り理解と信頼を深め、合わせて住民意識を高めてまいりましょう。」とのあいさつがありました。

　その後、抽選会で会場の皆さんが一喜一憂した後、７月の綾瀬市消防操法大会で優秀賞に輝いた早園分団の紹介があり、団員皆様の炭坑節で踊りおさめと致しました。

　軒を連ねる屋台にも行列が絶えることはなく、踊る人、歓談する人、走り回る子供たち…。ここに集まった小園の皆さんが「一つの輪」になった様な一体感が生まれていました。
　これから秋に向けても自治会の行事が目白押しです！是非皆さんのご参加をお待ちしております。

相互の親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域づくりを目指しましょう。

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