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●みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう● 小園自治会 |
前日は、雨が降り続く寒い１日でしたが、１１月１２日（土）小春日和のもと早園小学校PTA主催のふれあい祭りが開催されました。
このイベントは、子ども達と地域の方々がふれあうことにより、安心して良い環境で生活できるようにとの思いから、毎年11月に行われております。
今年のテーマは、〝奏宴〟は「人と人が助け合い、つながっていくように、という思いが込められており、School－Family－LocalがLinkしていく」と言うことと、早園にもかけてあります。
１０時のオープンとともに、ステージでは小学生達の元気なダンスや演技の発表、小園はやし、城山吹奏楽、学童保育、mamaとぴあ、早園小学校の先生方による出し物が披露されるなど、ステージは盛り上がっておりました。
グランドの両サイドには子ども達や先生、みのり会、親父の会、ＰＴＡなどの模擬店が並び、長い行列ができるなど大賑わいでした。特に初参加の子供会の石窯ピザは大盛況でした。
また、小園青少年健全育成協議会も例年通り、餅つき等で協賛、昔ながらの臼と杵で４０ｋｇの餅をつきあげ、あんこ餅と黄な粉餅にして即売されました。その売り上げから〝子ども達のために役立ててください。〟と、ＰＴＡに寄付されました。
毎年、人気の親父の会の焼きそばは〝１２００食完売させます！〟と朝６時に集合して、鉄板と奮闘中の親父の額には大粒の汗が輝いておりました。
笑顔が似合うお父さんは「私の子どもは既に卒業していますが『子ども達の喜ぶ顔を見ると嬉しくなってしまうから。』そして、地域の方との和が深まることによる充実感があるから続けています。このイベント以外にも子ども神輿や流しそうめん、城山祭などで地域や学校を盛り上げています。本日のメンバーは１２人、子どもが在籍している方と卒業した方は半数です。まだまだ人数不足なので若いお父さんの参加を待っております。」と、お話してくれました。
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近隣の小学生の親からも、早園小のお祭りは凄いね！と驚かれておりました。天候にも恵まれ、子ども達の笑顔も一層輝き、地域の絆が深まった１日でした。
自治会員相互の親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域づくりを目指しましょう。
