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●みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう● 小園自治会 |
1月15日(日)小園自治会館において平成29年小園自治会新春の集い≠ェ開催されました。今シーズン最も強い寒気により、朝は氷が張っておりましたが暖かな日差しで自治会館は春の暖かさでした。会場には自治会役員OB、民生委員児童委員など、住みやすい小園づくりに貢献された方々を迎えて、平成29年小園自治会がなごやかにスタートしました。
開催に当たって、矢部自治会長は
「小園自治会は、先輩の皆さま並びに各役員のご尽力、ご協力により28年度の事業も順調に推進され、2月5日(日)のボ−リング大会を最後に行事も終了いたします。多くの方との交流ができました。
さて、昨年は、4月の熊本・大分の震災、8月の東北・北海道地方の豪雨、12月には新潟県糸魚川の大火災等、これらの災害で亡くなられた方、そして多くの方が被災を余儀なくされました。一日も早い復旧復興を祈るのみです。
ところで、今年は「酉年」:酉の字には「ちぢむ」との意味があり、果実が成熟の極限に達した状態を表していると言われます。その意味からも小園自治会が大いに発展する年として行きたいと思います。
何時も申し上げておりますが、自治会活動は「絆結び」のための活動であり「人の和」を拡げることが大きな目的であろうかと思います。特に定 年後の「男性」を地域活性化の立役者になってほしいと施策を練っております。
どうか、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。」と挨拶されました。
手作りの豚汁を頂きながらの和やかな歓談の後、各区・各部などから今年の活動に当たっての意気込みが発表されました。
午前8時から行われた綾瀬市駅伝大会に選手として参加し、駆け付けた橋口さんは「1年間練習した成果で無事完走できました。また、世代を超えた仲間もでき、何事にも積極的に取り組めるようになりました。」と、元早園小学校PTA会長の小林さんは「子ども達の携帯電話利用マナーの向上の一つとして午後10時以降は電源を切りましょう!≠フステッカーを張ってアピールしました。」などの報告がありました。
各区長からは「より住み良い地域づくりには多くの方々と話し合うことが大切だ。地域を活性化するには現役世代を取り込んだ活動が重要だ。」などと、平成29年の出発の意気込みを感じさせられる発言もありました。
より良い小園を目指して、何事にも積極的に挑戦する酉年にしましょう!