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●みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう● 小園自治会 |
４月１６日、好天に恵まれ、自治会館で平成２９年度小園自治会定例総会が開催されました。
宮本副会長の開会のことばに引き続き、矢部会長から「１昨日１４日は、熊本地震発生から１年、未だ仮設住宅等で暮らす被災者の方は４万８千人。犠牲になられた方のご冥福を祈ると共に、怪我や被災をされた方々が一日も早く立ち直られることを願うばかりです。
さて、平成２８年度の小園自治会活動につきましては、組長さん始め各役員のご尽力、ご協力により順調に推進され、残念ながら雨で中止になった体育祭を除き、全ての行事が無事終了し、多くの皆様と交流を図ることができました。特に、第一線の組長さんには、１年間、本当にありがとうございました。
私は自治会活動に携わり、多くの方々と知り合い、築かれた絆は生涯の宝物となりました。『生きている間にどれだけの人に出会い、知り合いになれるかが、自身の財産であり、生きてきた証』になると確信しています。今日からも楽しく、安全で安心な地域づくりにがんばりましょう」とあいさつされました。
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議事は、平成２８年度事業報告、決算報告並びに会計監査報告が提案通り承認されました。
続いて新役員選任についての報告、新役員の紹介があり、新役員を代表して笠間新会長が「だれでも楽しく気軽に参加、活動できる自治会に。安全・安心を第一に考え、あいさつ運動を推薦し、住みやすい明るい地域・小園にしましょう。今年は改革の年、役員・区長・会員とみんなで取り組んで行きましょう」とあいさつされました。
田代副会長から、平成２９年度の事業計画に当たって、「ボウリング大会を廃止する。文化祭は３日間から２日間に変更し中身の充実を図る。文化スポーツ部は体育部に戻す。２年続けて中止となった体育祭は予備日を設ける」などの提案があり、次の質疑を経て、本部提案通り承認されました。
| Ｑ | ボウリング大会を廃止するのはなぜか。 |
| Ａ | 会場が遠いため、応援者が参加しづらく、選手中心の大会になっている。地域の親睦を図ることを目的としている自治会活動にはそぐわないと判断いたしました。 |
| Ｑ | 敬老昼食会（対象者７５歳以上）をザ、ウィングスで行うのは経費面でみた場合、参加できる方とできない方とで、差があり不公平ではないか。 |
| Ａ | 綾瀬市からの委託事業であり、長年に亘って地域に貢献され方に感謝をする事業です。全ての対象者に参加の案内を行っております。親睦を図るための自治会事業においても参加できる方、できない方がおられます。また、今年度から会場を変更したのは衛生面、参加者の送迎などを考慮し変更いたしました。今後も限られた予算を最大限活用し事業展開を行ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 |
自治会員相互の親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域づくりを目指しましょう。
