平成29年度
 小園自治会行事
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
 
小園自治会

踊りの輪は地域の絆
小園自治会納涼盆踊り会
平成29年8月6日(日)

 平成29年8月6日(日)、夏の風物詩でもある小園自治会納涼盆踊り会が、小園子之社で開催されました。台風5号の影響により不安定な天候が続き心配されていましたが、当日は蒸し暑い気温にかかわらず子之社境内には、約750名(大人400名、子供350名)の方が集まり、盆踊りを大いに楽しみ大盛況でした。

 

 午後5時半より「きよしのズンドコ節」を皮切りに、炭坑節、綾瀬音頭・・と続き、踊りの輪は最高潮に達し、二重三重になった踊りの輪からは、小園の住民の強い絆を感じる事ができました。午後7時には、休憩に入り全員にアイスが配られ、歓談する人、涼を楽しむ人等、会場全体に清涼感が漂いました。


 その後社務所前にスクリーンが設置され、子供達を対象に、スロットマシーンでの抽選会が行われました。抽選に当たったり、漏れたり、あちらこちらで子供達の歓声が響きました。8時30分からは、2度目の休憩となり、中学生以上を対象とした第2回目の抽選会が行われました。最後の特賞当選者には自治会長から豪華賞品が手渡されました。

 当選された方は「昨年も当たり今年も当たったので大変うれしいです。ただ、当選番号を発表しても名のり出ない人が多く、早目に帰られた方もいたのかと思うと、ちょっと残念な気もします。」と話していました。
抽選会が終わった後はフィナーレに向かって再び盆踊りが開始され、皆、行く夏を惜しむように最後の踊りの輪に入ってました。

 参道に軒を連ねる屋台にも行列が絶えることはなく、大勢の参加者が暑い夏のひとときを、おもいおもいに楽しんでいました。

 昭和47年から始まった小園納涼盆踊り会、400年の歴史のある子之社で行われるのは、大変意義のある事であり、小園の夏の風物詩として今後も皆で守っていきたいですね。 

会員相互の親睦と交流で、明るく安全で安心な地域をつくりましょう。



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