「さわやか　あやせ」を合言葉に５月２７日（日）、綾瀬市の市民参加の「美化キャンペーン」が行われました。好天で涼しさに恵まれた、小園では「きれいになった公園」などで、おしゃべりの輪が花開きました。

　８時過ぎから、バス通りに面した花壇で親子連れがシャベルで草取りや整備する光景が、また、側溝のふたを取り、ごみや落ち葉の溜まった排水溝を掃除するお父さんの姿には頼もしさが感じられました。

　公園では、ひとつのことを続けるのが苦手な子ども達は��草取りをしていたと思ったら、滑り台でひと滑り、また草取り、次は鉄棒でくるり�≠ﾆ草取りも楽しい遊びしてしまう名人でした。熟年者も、掃除に疲れたら木陰で井戸端会議に興じるなど体調と相談しながら作業する光景も見られました。公園の周囲でジョギングする朝練の子ども達からの��おはようございます�≠ﾆ大きな声のあいさつは清々しさを醸し出してくれました。

　今年の美化キャンペーンは小園全体で1633名（子ども達の参加151名を含む）でした。地域が一体となった行事となり、楽しく交流も深まりました。

これからもみんなで住み良い小園にしていきましょう。

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