平成30年度
 小園自治会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
 
小園自治会

防災で重要なのは絆≠セ!
第40回綾瀬市消防操法大会
平成30年7月15日(日)

 7月15日(日)綾瀬オーエンス文化会館駐車場において第40回綾瀬市消防操法大会が開催され、市の精鋭6分団が参加してポンプ車操法・小型ポンプ操法を競いました。また屋内消火栓操法の部では横浜乳業株式会社が参加し、訓練の成果を披露しました。

 開催にあたって、古塩大会会長は「近年、火災は複雑多様化し、また昨今発生した大阪北部地震や西日本を中心に降り続いた豪雨など、自然災害も増大し市民の安全が度々脅かされております。各分団は、いつ発生するかわからない災害に対し、地域に精通し、密接な関係を持ち、大規模災害時など即応しております。そのためには日頃の鍛錬が大切です。本大会は操法を競い合うことで技術の向上と団員の連携強化を図り、いざという時に備えております。」とあいさつされました。

 大会はポンプ車操法と小型ポンプ操法の2部門で競われ、所要時間やチームワーク、規律などを審査し順位が決定されます。

 早園分団はポンプ車操法・小型ポンプ操法とも“優秀賞”を獲得しました。

 操法を終えた選手からは次の感想等が聞こえてきました。
・家族や地域の皆さんの応援が力になりました。
・今日を迎えるに当たって、ケガや事故などに合わないよう努めました。
・日頃の成果を発揮するため、リラックスしてやろうと声を掛け合った。
・技術面も重要だが連携と見せる操法も重要だとのアドバイスがうれしかった。
・週3回の練習は辛かったが満足できる操法を見せることができたのが良かった。
・厳しい練習でしたが「仲間との絆が更に深まった」これが一番の成果です。

 各分団とも、町の安全を守る使命に燃え、日夜厳しい訓練に耐え立派な成果を出したことに、観客の皆さんから惜しみない拍手が送られていました。

会員相互の親睦と交流を深め、安全で安心な地域にしよう!



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