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●みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう● 小園自治会 |
14日は関係者が心配する中、早朝まで降っていた雨も開会式を始めるころには上がり、午後には青空が広がるなどとても良い体育祭日和となりました。
第42回小園自治会体育祭は早園小学校グラウンドで行われ、けがもなく大勢の人が競技を楽しむとともに多くのふれ合いが生まれました。
体育祭は高石悠恵(ゆめ)ちゃん(前年度優勝の1区代表)の元気な「みんなでガンバリまーす」の選手宣誓で始まりました。
区対抗の綱引きでは「パパママ、ガンバって」の声援に、日ごろの運動不足も何のその、ワッショイワッショイと一致団結したかけ声が飛び交っておりました。1位決定戦は前年度覇者1区と6区が激突し、双方の応援合戦も盛り上がっておりました。結果はわずかな差で1区の勝利となりました。
大なわとびでは合計3回しか跳べないチームもあれば、65回も跳んだチームもあるなど苦労も大きかったようです。好記録を出したメンバーからは“すごくきつかった≠ニ息を弾ませながら話しておりました。
総合優勝は綱引きと大なわとびを制した1区が500点で2連覇を達成しました。準優勝は460点の2区、第3位は450点の4区でした。
連覇した1区の斉藤区長は「20代の新人、40代の元気者、加えてベテランのシニアが一体となったチームワークで連覇することができました。」また優勝の鍵となった若い方からお話を伺うと「1区の皆様はとても温かくて、新旧皆、仲が良いので今回連覇できました。来年も優勝を目指します!」と語ってくれました。
綱引き
大なわとび
二人三脚
区長とペットボトル
自治会員相互の親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域づくりを目指しましょう。