平成31年度
 小園自治会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
  
小園自治会

小園には、子ども達を見守るたくさんの眼がある
令和元年度小園青少年健全育成協議会委員会
平和元年5月15日(土)

  大型連休も終わり 日射しが強くなりはじめた5月18日(土)に小園自治会館で令和元年の小園青少年健全育成協議会委員会が開催されました。
 当日の出席委員数は、30名(定員委員数32名)で委員会は半数以上の委員の出席により議決可能の要件を満たしました。

 川居会長のあいさつ
 毎週火曜日の「早園小学校朝のあいさつ運動」は、年間254人の委員の皆さまの参加がありました、ありがとうございました。
小園青少年健全協議会(青健協)は、火曜日のみですが、月・水・木・金曜日は、自治会で募集した朝のあいさつ運動のボランティアの方々が子ども達の登校時の見守りを兼ねて『おはよう』の声かけを行っています。

 また、中学生、高校生、社会人の方々も、『おはよう』とあいさつを交わしてくれます。
子ども達の下校時には、地域の自主防犯パトロールの方々が、子ども達を見守ってくれています、「小園って、すごいな」と思いました。
子ども達も、『おはよう・さようなら』を言う習慣が身についてきて声を出してあいさつしています。あいさつはコミュニケーションの基本ですから、地域の結束力は自慢ですね。

 これからも、早園小学校朝のあいさつ運動は継続して行い、小園自慢をしたいと思っています。
 本年度も、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

第1号議案〜第6号議案まで、報告、提案が行われ審議されました。

第1号議案  役員の選出について 報告
第2号議案  小園青少年健全育成協議会規約の一部改正について   報告
第3号議案  平成30年度事業報告について                 報告
第4号議案  平成30年度決算報告並びに会計監査報告について    報告
第5号議案  令和元年事業計画について                  提案
第6号議案  令和元年予算について                     提案

 質疑、応答についての説明

1 事業内容のペットボトルのキャップ計量とは何でしょうか?
(説明)
きれいに洗ったペットボトルのキャップを早園小学校PTAへ寄付し、トイレットペーパーと交換していましたが、昨年度末で中止となりました。
早園PTAと連絡をとり確認したところ、キャップはポリオワクチンなどを開発途上国へ贈るキャップ回収事業所へ寄付することを考えているので、PTA活動の一助としてペットボトルの寄付を続けてほしいと連絡を受け、事業として続けることになりました。

2 予算案の「支出の部」の事務費の「会計手当て」の予算がなくなりましたが、どうしてでしょうか?
(説明)
「会計手当て」は買い物等の交通費のためのものでしたが、本年度は同じ事務費の中の「旅費」から交通費を支出いたします、その結果、「会計手当て」がなくなり、その分の「旅費」が増額となっています。

3 ベルマーク集計とありますが、集めていたことを知りませんでした。いつからでしょうか?
(説明)
昨年度から回覧をとおして、ベルマークの収集をお願いし、自治会館に収集箱を設置していますが、ご存知ない方も多いようですので、本年度も、「ベルマーク収集のお願い」の回覧を出します。
また、収集箱の設置場所についても、自治会館以外の場所への設置を考えています。
ご協力をお願いします。

 以上の質疑応答を経て、すべての議案が承認されました。

 来賓の挨拶

(塙早園小学校長)
 早園小学校は309名の児童でスタートしました、早園小学校に赴任してから地域の方々とのつながりの深さを知りました。
4月初めの「あいさつ運動」の参加者が50名を超えるのに驚きました、地域に守られて子ども達が育っていけることをありがたく思います。 これからも、皆さんのご協力をお願いいたします。

(伊藤城山中学校長)
 城山中学校は541名でスタートしました、城中へは以前にも12年間赴任していました。
子ども達の家庭訪問などで訪れた小園をなつかしく思っています。
城山中学校通学路の「安全パトロール」は下校時の安心・安全につながっています。
これからもよろしくお願いいたします。 

(笠間小園自治会長)
 小園自治会は、発足50周年を迎えます、「あいさつ運動」は、青少年健全育成協議会の火曜日、他の日は、地域の有志の方々で行っています。4月と9月には、強調月間があり、多くの参加者が、子ども達を見守り続けています。学校と地域が連携する事業ですので、これからも続けていきたいと思っています。
 ご協力をよろしくお願いいたします。


 事業計画は令和元年事業計画を参照願います。

  親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域をつくりましょう!


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