7月21日(日)令和になって初めての綾瀬市消防操法大会が綾瀬市文化会館駐車場にて開催されました。大会は、消防団員の士気の高揚と団体活動の迅速性を図ることを目的として開かれました。
早園分団はポンプ車操法の部で最優秀賞を獲得しました。また、個人の部では黒沢裕矢さんと久本義一さんが表彰されました。 出場した選手はパールライスの駐車場を借りて3週間(月水金の週3回、各2時間)の厳しい練習を重ねて本番に臨みました。 競技後、早園分団長から「早園分団の団結力が示せたと思います。結果が残せたのは分団の結束力の賜です。今後も市民のために結束力を役立てていけたらと思います。」と話していただきました。 選手たちの気合いにの入った声が会場全体に響き渡り、競技に懸ける真剣さが伝わりました。 他の分団が競技中、大声で声援を送り各分団との繋がりが綾瀬市全体の結束になっていると思いました。 早園分団員はとても仲が良く、競技の合間にたくさんコミュニケーションをとっていました。それが分団の結束力に繋がったのだと思います。
選手の皆さん暑い中、本当にお疲れ様でした。 自治会員相互の親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域づくりを目指しましょう! |