平成31年度
 小園自治会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
  
小園自治会

強まった交流の輪
第43回小園自治会体育祭
令和元年10月20日(日)

 10月20日(日)は曇りでしたが、体育祭日和で運動には最適な日となりました。
笠間自治会長は「今年小園自治会設立50年目になります。体育祭は43回目になります。体育の日は今年まで、来年2020年からはスポーツの日となります。また湘央医学技術専門学校から救急車と先生、生徒さん多数来られました。競技は怪我のないように楽しんで体育祭を行ってください。」と挨拶がありました。

 競技はおたま競走≠ゥら始まり、区対抗種目が4競技、一般種目が11競技で、高齢者から子ども達まで511名(大人411名、子ども90名)の参加があり、楽しいひとときを過ごすとともに地域の輪が強まりました。
  区対抗種目では1区が見事三連覇を達成しました。大なわとび≠ナ優勝した7区が準優勝でした。

三連覇達成した1区の皆さん

入場行進

開会式、選手宣誓
 体育祭前年度42回優勝1区代表小林美緒さんの選手宣誓を皮切りにさあ、競技のスタートです。「我々1同は今日の体育祭を通じ地域方々との交流を深め元気で全力尽くして取り組むことを誓います。けがなく楽しみましょう」で始まりました。

開会式 選手宣誓 ラジオ体操

客席模様

閉会式
 区対抗では優勝された1区の大塚区長は「今年は、回覧を回しただけで、若い人が応募してくれて、区として改めて回らなくても沢山応募があり、若い人が沢山出てくれたので、若い力と色々とバックアップしてくれた先輩たちのおかげで優勝できました。また、来年も皆で楽しんで怪我のないように頑張ります。」と話されました。

 湘央医学技術専門学校が、小園体育祭に初めて救急車と共に参加してくれました。
 救急車は綾瀬消防署より教育用に譲り受けたもので、救急活動は出来ます。しかしサイレンを鳴らしては走れません。一般公開ということで子供たちは運転席でハンドル握ったりしてはしゃいでいました。今日、2年生を引率されて参加された中田先生は、「生徒達が現場を経験することで、自分の能力を確認することになるので、今後も、いろんなイベントに参加します。」と話されました。

傷の手当や子ども達の相手をしてくれました。

 体育祭は事故もなく、人気のパン食い競争などは優先出場券が配布されたり、順位が分かりづらい競技には動画をとって判定したり、新しいことも取り入れ、無事終了しました。大きくなった絆は災害時の安心感に繋がりますね。

 区対抗種目、一般種目の詳細はここをクリックしてください。
 区対抗種目
 一般種目

親睦を深め、住み良い小園に!


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