令和4年度
 小園自治会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
  
小園自治会

美化キャンペーンは、気温も気持ちも暑(熱)かった!
綾瀬市美化キャンペーン
令和4年5月29日(日)

 
 「久しぶりだね〜、元気だった?」が、合言葉のように、街のあちらこちらから聞こえてきました。皆さん、顔を見合わせて、ほっと一安心、3年ぶりの美化キャンペーンは、マスク越しでしたが、弾んだ声があふれる暑(熱)いひと時でした。小園地区全体の参加者は1,499名(コロナ禍前の元年度は1,596名)でした。
小園各区の美化作業のコメントと写真でお届けします。
(1区)
  5月とは思えないような気温上昇の中、「美化キャンペーン」が実施されました。皆さんマスク着用で、それぞれの近隣清掃に汗を流していました。時折、風が強く吹くので枯葉をまとめるのに手をやいていました。

(2区)
 旧246号線の南側に位置する2区は、ふれあい花壇や紅葉ヶ丘公園などで草取り、樹木の剪定、側溝にたまった泥を取り除いたり、大人も子どもも一緒になって和気あいあいとやっておりました。
 “覆面怪人登場か!”コロナ禍に加えて真夏日となったこの日、マスクに帽子、サングラス、首にはタオル、手には鎌を持った、出で立ちは、地域に出没する怪獣に立ち向かう怪人のようでした。
 3年ぶりの美化キャンペーンは、新住民のお披露目の場でもあり、地域コミュニケーションに一役果たしておりました。


 (3区)
 コロナ禍で中止となっていた、「美化キャンペーン」が久々に実施されました。近所の方々と顔を合わせた皆さんは、この時とばかりに、作業をしながらの世間話に花を咲かせていました。以前は、側溝の蓋をあげて掃除をしたものでしたが、腰を痛めては大変と最近はやめる所が増えました。でも、頑張って蓋を持ち上げて、溜まっている枯葉やゴミを出してきれいにしている所もあり、「すごいですね、力持ちですね」と声をかけると「来年はもう出来ないかもしれないな。」とおっしゃっていました。大人達が和気あいあいと作業している姿を見るのがうれしいのか、子ども達も楽しそうでした。

(4区)
 側溝に溜まった泥や枯葉を取り除いたり、道路わきの草取りをしました。3年ぶりの清掃作業となりましたが、作業を通して改めて近隣の方と互いに助けあう気持ちは、大切だと気づかされました。参加することで、街がきれいになることだけではなく、地域からの孤立を防ぐ意味でも、美化キャンペーンの継続は必要だと思いました。
真夏日になった美化キャンペーンに、多くの方が参加しました。

(6区)
 2つの公園、ふたつの遊水池、小園バザール広場、バス通り沿いの舗道と清掃する場所がたくさんあり、皆さん、スコップや枝ばさみを持ち寄り、伸びきった雑草などを引き抜いたり、枝を切ったり、大仕事になっていました。
毎回、小園バザールの床屋さんが自前の電動のこぎりを持って現れ、ぶいーんと草木をカットしてくれます。今年も初夏らしくバッサリとカットしてもらい、清々しい風景に出来あがりました。

 (7区)
 早園小学校東側、果樹園周辺や相鉄バス綾瀬車庫西側道路付近、ライオンズマンション海老名東周辺で多くの皆さんが雑草などの草取りを行っておりました。

(9区)
 各組ごとに周辺の清掃を開始し、皆さん「今日は、暑いですね」と、帽子をかぶり首にはタオルを巻いて、草刈りや側溝の清掃を行っていました。子ども達も参加してくれて、楽しく作業をしていました。

 親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域をつくりましょう!



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