6月12日(日)、小園自治会第1回区対抗球技大会(キックベースボール)が開催されました。以前、行われていたソフトボール大会に代わり、今回、初めての試みです。8時30分に開会式が始まりました。
浅利自治会長は心配していた雨もあがり3年ぶりの行事となります。怪我のないように楽しみましょうと挨拶されました。高橋体育部長より、ルールの説明があり、9時から試合が開始されました。 最初は小園ルールに慣れないため、選手の皆さんが戸惑っている様子も見受けられましたが、回を重ねてくると、攻撃、守備にナイスプレイが増えてきて応援席も盛り上がってきます。地域集まって行事を楽しめるのは勝ち負け関係なく活気があり、喜ばしいことです。 選手の方々のコメント 「夫婦で参加できて、嬉しかったです。」「子供たちと参加できて、よかった。」 ある区の応援席の1年生は活躍しているお父さんを見て、 「うちのお父さんだよ、カッコいいでしょ。」と得意気です。 決勝戦は1区対2区。さて、どちらのチームもキック力がすごくて、よく飛びます。しかし、守備も段々と慣れてきて、簡単には得点に繋がりません。結局、5回まで、0対0と勝敗が決まらずジャンケンで1区の優勝となりました。 1区大塚区長は「前回の運動会でも、綱引きではジャンケンで勝ち、今回もラッキーでした。監督の金子さん「年配の方、若い方のバランスがとれていて、良いチームです。」とコメントしてくださいました。 12時からの閉会式では矢部副会長がどの方々のプレイもよかったですが、特に子供たちの活躍が素晴らしかったと褒めておりました。今大会の参加人数は約200名以上となりました。 すべてが終了した2時間後、雷と大雨が来て、開催できたことはラッキーでした。
開会式
蹴る 走る 守る 決勝 応援席
閉会式 親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域をつくりましょう! |