2022体育祭一般

＜一般競技＞
　『おたま競争』、『親子でボール遊び』、『ラン・ラン・ラン』、『玉入れ』、『子供リレー』の5種目は幼児、小学校低学年、一般と種目に合った年齢構成とし、全体で延べ565人の参加となりました。
　幼児、小学校低学年達の競技では、親御さんの大きな声援、子供リレーでは小学生が驚くほど早く走ることにビックリさせられました。体力低下が叫ばれる小学生ですが、小園地区はその心配は無いと思われるほどでした。
　

『おたま競争』

『親子でボール遊び』

『ラン・ラン・ラン』

『玉入れ』

『子供リレー』

＜各区対抗競技の結果と閉会式＞
　区対抗競技は本部前の掲示板に区毎の得点経過が示され、経過が見れる様になっています。
　全競技終了後、結果最高得点は350点で6区と9区が同点、次順位も330点で2区、3区が同点となりました。会長判断で各区3人の「ジャンケン」決勝となり、結果1位６区、2位９区、3位3区、4位2区となりました。過去に常勝中の1区は5位となり、残念ながら今回は優勝を逃しました。

　整理体操後、抽選会では1等3本（防災セット）、2等5本、3等7本、4等各区1名計9本、5等多数の授与があり、区対抗競技の結果発表が行われました。高橋審判部長より競技全般の総評があり、優勝旗、準優勝トロフィーの授与が行われました。

６区川居区長のコメント
　《優勝しちゃった！》
　高齢区で、例年、最下位候補の６区が優勝したことは奇跡です。
　体育祭当日になっても区対抗の参加者が集まらず、棄権の２文字が頭をよぎりだしたころ、“大なわを回しますよ”とEさんが駆けつけてくれました。結果、大なわとびは、３位になりました。すごい！また、家族全員で区対抗競技に出場してくれたI家、S家、T家の皆さん、ありがとうございました。サブ（補欠）のいないギリギリの状況で、優勝ができたことは夢のようです。
　諦めないでよかったと心から実感した瞬間でした。ワクワクする楽しい時間を過ごせました。選手・応援の皆さま、ありがとうございました。　　　　　

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