令和4年度
 小園自治会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
  
小園自治会

地域の連携強化をめざして!
協力団体との連絡会議を開催

 
 小園には、小園自治会をはじめ早園地区民生委員・児童委員協議会(民生・児童委員)、小園地区社会福祉協議会(地区社協)など多くの地域団体があり、それぞれが住み良い小園にしようと活動しております。

 しかし、高齢化が進んでいる小園では防災や防犯、ごみ問題など共通する課題もあり、個々で対応するより協力して対応したほうが解決しやすい場合があります。そこで、初の試みとして、民生・児童委員および地区社協との連絡会議を開催しました。会議は11時に始まり、自己紹介やお互いの仕事内容の説明、近況報告の後、お弁当を食べながら、ざっくばらんな意見交換を行いました。出席者からは、これからも連絡会議を継続してほしいとの意見が出ました。

 また、両会議とも三野早園小学校校長に出席していただき、綾瀬市が進めるコミュニティスクールの説明をしていただきました。
 

お互いを知ることから始める
 
 民生・児童委員との連絡会議
 令和4年12月10日(土)

 冒頭、浅利自治会長から、「自治会役員は、自分の区の民生・児童委員は知っているが、他の区の委員はわからない。お互い、どんな人がいるのか知ることから始めたい」、との挨拶がありました。出席した民生・児童委員からは「このような会議は初めてである。年2回くらい開催してほしい」との意見がありました。

協力して課題解決を
 地区社協との連絡会議
 令和5年1月28日(土)

 浅利自治会長からは、「地区の課題について協力して解決していきたい」との挨拶がありました。一方、山内地区社協会長から、「自治会、地区社協、民生・児童委員の3者連絡会も開催したい」、との要望がありました。



地域と共にある学校づくり
三野早園小校長の説明 
 両会議に出席された三野校長から、「あやせコミュニティ・スクール」の説明がありました。

 コミュニティ・スクール、は学校運営協議会を設置した学校のことで、学校と保護者や地域の方々が力を合わせて学校の運営に取り組むことができる仕組みです。これは、子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題が複雑化・多様化していることから、学校と地域の連携・協働が重要であるとして始まったものです。早園小も今年度から開始しました。地域と共にある学校づくりを目指すので、「ふれあい祭り」などの機会に早園小に来ていただき、子供たちを見守ってください、とのことでした。
 交流を深め、住み良い小園をつくりましょう!


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