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●みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう●
小園自治会 |
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地域防災力の強化をめざす
令和５年度小園自治会定例総会
令和４年４月１６日（日） |
令和５年度小園自治会定例総会はコロナ感染拡大防止を図るため、各区から３名ほどの代表代議員の出席（出席代議員31名、他に委任状99件）により小園自治会館で開催されました。
浅利自治会長の挨拶の後、議長に松下興一様（6区）、書記に佐藤 宏様（9区）を選出し審議が行われ、議案は全て承認されました。
各種行事を充実して実施
浅利会長の挨拶要旨
令和２年度以降、新型コロナの影響で自治会では主要行行事を実施することができませんでした。しかし、昨年度からは、市も「ウィズコロナ」に舵を切り、小園自治会でも、規模を縮小しつつ、いろいろな行事を再開しました。今年度はさらに充実させて実施したいので、皆様のご協力をお願いいたします。
今年度の事業の特徴
① 地域防災力の強化
関東大震災から100年目にあたることから、防災意識向上のため、防災に関する標語を募集し、優秀作品を表彰するほか自治会の回覧に掲載します。また、防災訓練では、昨年度と同様に黄色いハンカチによる安否確認訓練を実施し、黄色いハンカチ掲揚率のさらなる向上を目指します。
なお、黄色いハンカチの意義について、浅利会長から「災害発生直後は、無事の確認が短時間で行えるので、助けが必要な人を速やかに助けられる。また、災害発生から数日経ってからは、自宅避難者がいることの目印となる。避難所では犯罪も多いので、家が大丈夫であれば、自宅避難が推奨されている。黄色いハンカチの意義を十分理解してほしい」とのコメントがありました。
② 住み良い環境づくり
小園地区社会福祉協議会をはじめとする協力団体との連携強化を図り、地域の課題を協力して解決します。
③ 敬老事業の対象年齢引上げ
従来75歳以上を対象に長寿記念品を配布してきましたが、市からの敬老会補助金の対象が80歳以上に引上げられることから、小園自治会でも記念品の配布対象を80歳以上に引き上げます。ご了承願います。
議案は、質疑応答を経て全て承認されました。議案及び質疑応答は次の通りです。詳細は定例総会資料として回覧されます。
議案
第１号議案 令和４年度事業報告
第２号議案 令和４年度決算報告並びに会計監査報告
第３号議案 役員の選任報告
第４号議案 令和５年度事業計画
第５号議案 令和５年度予算
親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域をつくりましょう！
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