小園地区社協
小園地区社協の行事等を
お知らせするコーナーです。

いくつになっても元気で!
憩の家おしゃべりサロンU
小園地区社会福祉協議会 主催
平成30年10月9日(火)


 10月9日(火)憩の家にて、第2回目の「おしゃべりサロン」が開催されました。小園地区社会福祉協議会が単独で行っていた行事でしたが、今年から憩の家の行事に組み込まれました。

 矢部会長の挨拶で、「健康長寿の秘訣の一つとして、毎日1回自分をほめること」と話がありました。例えば、朝、鏡を見て、「いい顔しているね。美人だよ。」など、頑張っている自分にほめ言葉をかけることが長生きの秘訣だという話に、皆さんうなずいていました。

 初めに「小園ベル」の皆さんのテーマソング、『さくらさくら』が演奏されました。ハンドベルの美しい音と澄んだ声が会場に響き、指導者の齋藤先生から、「回を重ねるごとに、さくらの花びらが散っていくように演奏ができている。すばらしいメンバーです。」と紹介があると大きな拍手が起こりました。「虫の声」、「柔」、「富士の山」、「もみじ」の演奏があり、参加者も一緒に歌いました。また、「富士の山」の間奏には、中山貞子さんの詩吟が入り、力強い歌に聴き入りました。

第2部は、池田京子さんの踊りでした。「お岩木山」「心」の2曲を披露してくださいました。海老名市の大谷歌舞伎の幕間に踊る会に入って30数年やっているとのことです。男っぽく優雅に、表情、所作に力が入った踊りでした。「大きな舞台で照明を浴びて踊るより、皆さんの前で踊れたことが、私の記念になりました。」「地区の催しにはたくさん参加させてもらっているので、恩返しに出させてもらって幸せです。」と話されました。

 最後に、参加者(40名)全員で、じゃがいもの煮物、お菓子、お漬物でお茶会をしました。「おしゃべりサロン」の名前にふさわしい、にぎやかなおしゃべりで盛り上がっていました。

 小園ベルの皆さん、池田京子さんから、いくつになっても元気でいられること、皆さんと一緒に協力して楽しくできることが生きる張り合いになっていますとの言葉がありました。

住んで良かった小園≠ノ!



HOME