小園地区社協
小園地区社協の行事等を
お知らせするコーナーです。

おしゃべりと食事を楽しんで
お楽しみお茶会(小園地区社協主催)
令和元年10月17日(木)


 10月17日(木)本郷老人福祉センターで小園地区社会福祉協議会主催の「お楽しみお茶会」が開催されました。小園地区在住の77歳以上の約800名のうち77名が参加されました。参加者の中には百寿を迎える方もいらっしゃいました。

 山内副会長の挨拶から始まり、笠間自治会長、樋口綾瀬市社会福祉協議会会長の挨拶のあと、参加者代表の池田清さんの乾杯があり、テーブルの上に所狭しと並べられた食生活改善推進協議会の皆さんの心のこもった手作りの料理を楽しんでいました。
舞台に置かれた素敵な生け花は、栗原モトさんがお花の準備し、山内副会長が生けてくださった

 舞台では第2部が始まり、メンバーに男性2名を迎えた「さくらベル」の皆さんの日ごろの成果が発揮されたハンドベルの演奏や歌声にうっとりと聴き入りました。皆で懐かしの曲をパピプペポで歌ったり、食改や民生委員の皆さんも一緒になって炭坑節を踊ったり会場全体が一体となって楽しんでいました。
次は、「美鶴会」の日本舞踊の発表で、着物姿や美しい踊りに皆さん見入っていました。

 最後は、個人参加のカラオケでたくさんの方が歌い、日頃の練習の成果を披露されていました。
11月で100歳を迎えるという元気な参加者に長寿の秘訣を聞くと「カラオケをすること」とのことで、お話の通り、お茶会でも元気な歌声を聴かせてくださいました。


  この会の催しには、民生委員・児童委員、食生活改善推進協議会、小園地区社協役員の総勢40名程の運営スタッフが前日から準備を始め、当日は早朝から準備してくださっているそうです。

 小園地域の団結と地域のつながりの強さを感じました。

住んで良かった小園≠ノ!



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