平成16年度
地域の話題
小園地域の話題やこぼれ話を
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ランナーの額には汗が輝いていた!
27回綾瀬市駅伝競走大会


 暖かな陽射しがぽかぽかとグランドに降り注いだ新年19日(日)に、第27回綾瀬市駅伝競走大会が開催されました。この日、綾瀬市民スポーツセンター陸上競技場には、綾瀬市内から32チームとそれぞれの応援団が、朝早くから集まりました。参加者は、綾瀬市に在住、在勤、在学している中学生以上です。今回も、参加者グループは、中学生、高校生と若い世代から、ばりばり働き盛りの世代、シルバー世代、先生方、厚木基地関連と様々な年齢の人たちでした。もちろん、小園走友会も参加しました。メンバーは、栗原武男さんをトップに、今福稔さん、末永泰己さん、神守孝さん、大和田光一さん、アンカーに栗原真一さんです。ランナーのみなさんは、足に自信のある方ばかりで、1区〜6区の合計27キロを完走しました。
 コースは、スポーツセンターを出発して市役所方面から光陵公園を回る135区は3キロ、寺尾から東名を渡りダイエー方面まで回る2,4,6区は6キロでその合計で争われました。快晴の下、32チームは、スタートの合図に一斉に飛び出しました。2区へのタスキは、予想通り、海上自衛隊厚木基地が、2番目との差をつけて渡しました。その後も、このチームは、6人すべてがハイレコードを出して、ぶっちぎりの1時間3736秒で、ゴールしました。(優勝です。)2位は、冬の電気祭、3位は、上土棚ACでした。
 今回、早園小学校の先生も二人が、小学校職員ABに分かれて参加しました。先生たちの応援にクラスの子どもたちがたくさん集まり、声援を送っていました。小学校Aチームは、頑張って9位に入りました。小園走友会チームは、18位でした。記録は、1時間5710秒です。走友会の皆さんの平均年齢はちょっと高い(失礼)ようでしたが、すごくカッコヨカッタです。来年は、もっとたくさんの応援団を繰り出して黄色い声を響かせたいと思いました。冬のスポーツの代表の1つに、マラソンはあります。今年は、暖冬で、薄着で観戦できたので、助かりました。参加された方々も、寒い冬空の中でなくて、良かったと思います。
 皆様、本当に、お疲れさまでした。ゆっくり温まってください。

  

リポート 川居

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