平成16年度
地域の話題
小園地域の話題やこぼれ話を
お知らせするコーナーです。

多くと人々支え合って、夢の実現を!
「2005成人のつどい」開催される。

 平成17年1月10日、成人の日に綾瀬市市民スポーツセンターで「成人のつどい」が開催されました。前年に引き続き青春のつどい実行委員の若手が企画・運営を行い、式典終了後アトラクションを行い、ぬいぐるみに扮したスタッフが新成人20名にインタビューを行う企画が新たに設けられました。
 当日は冬型の晴天となり、北風が身に凍みる気候でしたが、華やかに着飾った新成人が寒さを吹き飛ばし、綾瀬を明るい一日に衣更えしてくれました。
 今年も春日台中学校の和太鼓に迎えられて、会場入りした870名の新成人は久しぶりに出合った友人同士のにぎやかな声があちらこちらから聞こえてきました。
新成人へのお祝いのメッセージとして笠間市長は「新社会人として、今日を原点に、あすの社会を築く一人になってもらいたい」と門出を祝福しておりました。
 新成人を代表して辻さんは「今日までの20年間育ててくれた、両親、恩師、友人、地域の人々に感謝いたします。20年間は楽しいこともありましたが悩みもありました。人はひとりでは生きていきません。多くの人々とお互いに支え合って、思いあって、そして、更なる夢に向かって行きます。」胸を張って主張しておりました。
 式典終了後のアトラクションでは中学時代に言えなかった「ありがとう」「ごめんなさい」を今打ち明ける場面が印象的でした。成長を物語る一面も見せてくれました。
 しかし、一歩会場を離れるとタバコをくわえた新成人が目につきました。これも大人の仲間入りした「主張」の一場面なのでしょうね。
 
成人の皆さんおめでとう。


  

 裏方で支えてくれた、実行委員の皆さんを初めとする関係者の皆さんお疲れ様でした。


まちの課題である「地域防災」と「ごみ」「防犯」についてのご意見をお待ちしております。


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