地域の話題
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練習の成果を出し切り見事完走!
第40回綾瀬市駅伝競走大会
平成30年1月21日(日)


 1月21日(日)、新春恒例の綾瀬市駅伝競走大会が、市民スポーツセンター陸上競技場で開催されました。

  綾瀬市駅伝競走大会は第1部(一般の部)5区間24.5キロ、第2部(中学生男子・女子、シニア、一般女子の部)3区間9.8キロと2つのコースを設けた大会となっています。当日は天候に恵まれ、1部に47チーム、2部に80チームの計127名が参加していました。スタンドや沿道からの温かい声援に、参加者たちはみな力強い走りで応えていました。

  小園からは去年に引き続き参加2回目の大和田さん・橋口美律子さん・栗原さんの小園走友会チームと、今年初参加の橋口修さん・山本さん・小野寺さんの小園走友会Fuの2チームが参加し、見事完走することができました。

 小園走友会チームの合計タイムは去年の初参加から3分も短縮した50分29秒で、去年の7位から5位に順位を上げることができました。初参加の小園走友会Fuチームのタイムは58分59秒で、順位は9位でした。

 練習は週1回、17:30からみんなで集まって走ったそうです。初参加の小野寺さんに駅伝前に話を伺った際に「一生懸命走っても全然前に進まないという夢を見ました。とにかく心配です。」とおっしゃっていたのですが、3区を見事に走り切っていました。

 走り終わった直後に、初参加の3名それぞれに、今回の駅伝の感想を伺いました。

1区3,640m走者の橋口修さん
 
走る苦しみと楽しみの両方を味わえました。箱根駅伝の選手の気分が味わえて、駅伝を見る楽しみが増えました。
2区3,090m走者の山本さん
  とにかく襷を渡すことだけを考えて走ったので、走り始めたらあっという間に終わってしまいました。
3区3,090m走者の小野寺さん
 ☆   苦しかったけど、沿道の応援に応えながら走りました。

 15時から始まった打ち上げでは、「去年は小園から1チームのみの参加だったのが、今年は2チーム参加に増えたので、毎年1チームずつ増やしていきたいね」「去年に比べてみんな1分ずつタイムを縮めることができたので、毎年1分ずつ縮められたらいいね!」と、暖かいお鍋を囲んで、盛り上がっていました。

今回参加された6名の笑顔を見ていたら、一緒に走りたくなってきました。皆さんも是非駅伝に参加してみませんか?

平成30年も地域の絆を深め、なお一層、地域の安全・安心を図って行きましょう。



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