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練習の成果を出し切り見事完走!
第41回綾瀬市駅伝競走大会
平成31年1月20日(日)


 1月20日(日)、新春恒例の綾瀬市駅伝競走大会が、市民スポーツセンター陸上競技場で開催されました。

 綾瀬市駅伝競走大会は第1部(一般の部)5区間24.5キロ、第2部(中学生男子・女子、シニア、一般女子の部)3区間9.8キロと2つのコースを設けた大会となっています。
 当日は天候に恵まれ、1部の一般男子64チーム、2部に中学生男子47チーム、中学生女子29チーム、シニア10チーム、一般女子14チームの計164名が参加していました。スタンドや沿道からの温かい声援に、参加者たちはみな力強い走りで応えていました。

 小園からは栗原さん・大和田さん・橋口美律子さんの小園走友会チームと、橋口修さん・中西さん・小野寺さんの小園走友会F.U.の2チームがシニアの部に参加し、見事完走することができました。

 また、第1部には、綾瀬市PTA連絡協議会(市P連)のPTA会長のみなさんも参加されていました。市P連チームは、夜間のケータイ、スマホの使用ゼロ運動の推進と、PTA活動って楽しい!というアピールのため5年前から駅伝に参加しているそうです。
 今年は、早園小の萬野前会長を含む、綾瀬市内の5名の会長たちが参加しました。5区の繰り上げスタート直前に城中の内藤会長から土棚小の赤名会長へと無事たすきを繋げることができ、無事に完走することができました。

 今回で2回目の参加になる小園走友会F.Uの橋口修さんに駅伝前に話を伺ったところ「北海道で吹雪の中も走っていました。雪の中走っていると、周りの音が聞こえず、自分の走る音だけが聞こえてきて、とても清々しい。50すぎて走り始めましたが、いくつになっても新しいことに挑戦できる」と語ってくださいました。

 15時から始まった打ち上げでは、参加された皆さんが「駅伝は、タイムではなく、全員で完走することを目標に参加している」とおっしゃっていました。体力に自信がないと思われている方も、小園走友会の皆さんのように、駅伝に挑戦してみませんか?

親睦と交流を深め、明るく安全で安心な地域づくりを目指しましょう。



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