地域の話題
小園地域の話題やこぼれ話を
お知らせするコーナーです。

コロナ禍の収束を願って!
どんと焼き
令和4年1月14日(金)

 毎年、1月14日(小正月)に、小園地区では、4箇所で「だんご焼き」の行事が行われます。 だんご焼きは、正月のしめ縄や門松、書初めなどを持ち寄り燃やし、その火でだんごを焼いて、一年間、風邪をひかない、病気にかからないなどの無病息災を願う古くから伝わる風習です。
  
 今年、だんごを焼いていた皆さんは、特に、一日も早く、コロナが終息して、マスクなしで会話を楽しめるような日々になってほしいねとお願いしていました。

<小園子之社>
 だんご焼きを、下校中、見つけた小学生たちが、「何燃やしているの?」と興味深めに立ち寄っていました。だんご焼きの係の人に説明してもらっていましたが、「幼稚園でやったことがあるから知っているよ」とか「わぁ〜熱いね、煙いね、ここにいると、寄り道になるのかなー」と話していました。炎と煙の中、子ども達と一緒に、健康な一年を過ごせるようお願いしました。(寄り道の話は内緒です)

 <小園台第1公園>
 地域の皆さんや子ども達は、正月飾りやお札等の炎でだんごを焼いてコロナ禍の収束を願っておりました。


<赤坂地区>
 午後3時半に、関係者のみで例年通り積み上げた正月飾りやお札等に火が入れられ勢いよく燃え上がる炎にコロナ禍の収束を願っておりました。


無病息災を願って 



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