地域の話題
小園地域の話題やこぼれ話を
お知らせするコーナーです。

普段通りの生活を
令和5年 子之社初詣
令和5年1月1日(日)

 令和4年もコロナ禍ではありましたが、地域の皆さまの協力を得て、感染対策を講じながら、小園子之社は秋の例大祭や七五三参りを、小園自治会は子供神輿、体育祭、地区合同自主防災訓練を、小園地区社協は地区住民交流会としてグラウンドゴルフ大会、カローリング大会など、各種行事が開催されました。

 大晦日、恒例の紅白歌合戦が終了し、各地の年の瀬を伝えるゆく年くる年≠ェ響き渡るなか、子之社境内にはスタートは氏神様からと50名ほどの家族ずれが新年の幕開けを待ちわびておりました。参拝者の出足は良く、ラジオが午前零時を告げるときには、階段下まで伸びており、午前1時頃には300名ほどが参拝を済ませておりました。
参拝者からは「コロナ禍の収束を∞家内安全と健康を∞普段通りの生活を≠ネどをお願いしました。」との声が聞こえてきました。

  

 元旦朝9時から、子之社拝殿において、総代はじめ、氏子、自治会関係者等30名程が参列して、小園地区の平安と健康、安全を願って、元旦祈祷が行われました。子之社の栗原代表総代は「今年から事業年度を変更し、令和5年4月から翌年3月までとします。地域の核として、コロナ対策を講じて例大祭など各種事業を実施しまいります。」とあいさつされ、令和5年がスタート致しました。
 

地域が連携して躍動する令和5年にしましょう



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