令和5年4月1日
平成１４年度から数度にわたって「ごみ対策」について、アンケート調査などを行い、広報誌「こぞの」を通じて啓発活動に努めております。これに加えて、近年の課題として「進む高齢化」が進行してまいりました。
小園には（平成３０年１月１日現在）６５歳以上の方が1,815名（29％）で、この２０年間で1,200名程（20％）増加しております。１０年後には全体の四割近くを高齢者が占めることになります。
これらの情勢を勘案して、小園自治会では「ごみ問題改善委員会」を立ち上げることといたしました。組織が機能するまでには多少時間がかかると思われますが地域で支えて行きましょう。活動状況は広報紙を通じてお知らせしてまいります。
皆さんの日常生活にかかる課題です。気が付いた点などがありましたら、自治会まで連絡をお願いいたします。
昭和61年から、資源物の分別収集が導入され、指導の一環として当番制が設けられました。しかし、高齢化に伴い当番を免除してもらいたいなどのケースが増加しております。また、不法投棄も幹線道路沿いに日常的に発生しております。
将来の子ども達のため「資源ごみのリサイクル」に向けて、考えていきましょう。
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